自律神経失調症外来
自律神経失調症について

自律神経失調症は、自律神経がうまく働かなくなることで、体や心にさまざまな症状が現れる状態です。自律神経は、無意識に体の機能を調整する神経で、交感神経と副交感神経の2つがあります。
主な症状
体の症状
- めまい: 立ちくらみやフラフラ感
- 動悸: 心臓がドキドキする感じ
- 発汗異常: 多汗や冷え
- 消化不良: 食欲不振、腹痛、便秘や下痢
心の症状
- 不安感: 特に理由がないのに不安になる
- イライラ: 急に怒りっぽくなる
- 集中力の低下: 集中できない、注意力が散漫になる
原因
- ストレス: 精神的なストレスや過労が主な原因です。
- 生活習慣の乱れ: 不規則な生活や睡眠不足、偏った食生活など。
- 環境要因: 気温や湿度の急激な変化など。
治療法
生活習慣の改善、ストレス管理が基本になります。薬物による治療もありますが、一人ひとり状況が異なる為、時間をかけて治療をすすめていくことになります。
Chi fractal analysis

自由診療
心拍変動から健康状態を総合的に評価する検査機器です。非侵襲、短時間で検査結果が得られます。
検査の流れ
- カフにそれぞれの端子(右:赤、左:黄)を付けます。手首の手のひら側に付属のスプレーで濡らし、カフを画像のように手首に装着します。
- スタートボタンをクリックすると測定が開始されます。
- 約5分で測定は終了します。
自律神経

心拍変動のヒストグラム。横軸がRR間の時間で縦軸が回数。心拍変動が大きいほどブレーキ(副交感神経)とアクセル(交感神経)のような役割を持つ自律神経がバランスを取りながら働いている事を表します。バーの数(RR間隔のそれぞれの秒数カウント)が多いほど細かい”ゆらぎ”を持ちながら、心拍が変動し、自律神経がしっかりと機能していることを表します。
右は大きく下の散布図でもRRの変動が大きい事が分かります。右はRRのバーの本数が少なく、RRが全体的に短いことから(約0.5倍)、脈が速く、交感神経優位になっている事が分かります。
周波数解析

心拍変動から読み取る周波数帯の解析です。
HF(高周波):副交感神経系の働きを反映
LF(低周波):交感神経と副交感神経の働きを反映
VLF(超低周波):ホルモン活性の働きに分かれていて、それぞれのバランスを見ることができます。
左図ではHF(3%)・LF(40%)に対してVLF(57%)が非常に高く、自律神経の働きが弱くなっていると同時にホルモン活性が高すぎることが分かります。VLFが増加し、体に疲労が蓄積している事が考えられます。
中枢神経・自律神経バランス

自律神経と中枢神経のバランス。バーが右に行くほどANS(自律神経)の働きが強いとされています。トータルパワーでは各種周波数を変換した形で全体的な自律神経活動を確認する事ができます。左図は458ms²ですので、右図7187ms²の方が弱い事が分かります。疲労とも関係していると言われています。
脳波解析

心拍変動から予測する脳波解析結果です。疲労が蓄積していると左図の様なデルタ波やシータ波などの低周波帯の脳波が出てきます。
料金
公的医療保険が適用されない自由診療です。
| Chi-fractal(自律神経検査) | 3,000円(税込) |
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