頭痛、脳卒中、頭のけが、めまい、しびれ、物忘れなど、脳神経、脊髄に由来する病気の診断、治療、予防のご相談
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診療項目
▶ EAT(Bスポット)治療 ▶ 副腎疲労外来 ▶ 痛み外来 ▶ コロナ関連外来 ▶ 頭痛外来 ▶ 小児の頭痛 ▶ しびれ外来 ▶ めまい外来 ▶ もの忘れ外来 ▶ ボツリヌス治療 ▶ 禁煙外来 ▶ MCI検査APOE遺伝子検査 ▶ G6PD検査 ▶ 各種栄養療法 ▶ 各種点滴療法(自費) ▶ テロメアテスト ▶ ミアテスト ▶ LOXindex ▶ 腸内フローラ移植 ▶ 湿潤療法
診療項目
ミアテスト
がんとアルツハイマーリスクの早期発見
早期発見がどうして重要?
かつてがんは治らない病気と言われていましたが、早期発見によって手遅れをなくすことができるかもしれません。転移がない場合は5年後も約90%の方が生存されています。また、アルツハイマー型認知症は完治させることはできませんが、早期の段階から予防に取り組むことで進行を遅らせることができます。自覚症状がない間から定期的に検査を受け、予防に努めていくことが大切です。
ミアテストの特徴
ミアテストは、各臓器から出る疾患特異的な因子(マイクロRNAなど)を検出し、疾患の早期発見を行う検査です。疾患にかかると、疾患の細胞から分泌される小さな顆粒にマイクロRNAが封入されます。
その疾患特有のマイクロRNAを検出し、数量の変化を測定することで「がん」や「アルツハイマー型認知症」などの疾患を早期に発見することができます。(マイクロRNAは早期から増加するので、がんの早期発見に有効ですが、数値の大小でステージを反映するものではありません。)
既存の検査との違い
採血のみの検査のため、既存の検査に比べて患者の負担が少ないというメリットのほか、画像検査等では確認できないグレイゾーンや「ステージ0」レベルでも疾患の可能性を発見することができます。特にその力を発揮するのが、早期で発見すれば「治るがん」ともいわれている乳がんや、見つけにくく進行が早い膵臓がん。既存の早期発見の一歩先を行くことで、治療方法や薬剤の使用などにおいての幅が広がり、完治する確率が高まるのはもちろん、「アルツハイマー型認知症」のように発症してしまうと完治できない疾患においても、その進行を遅らせることができるのです。また疾患のリスクが高い場合でも、免疫力増強や食事改善などにより、予防をすることができます。
ミアテストの検査項目
ミアテスト検査項目一覧

●ミアテスト(単独検査)
乳がん・膵臓がん・アルツハイマー型認知症
●ミアテストプラチナ(※ミアテストプラチナは3項目以上よりの受付となります)
肺がん・食道がん・胃がん・大腸がん・頭頸部(舌)がん・肝臓がん・膵臓がん・腎臓がん・甲状腺がん・脳腫瘍・胆のうがん・前立腺がん(男性のみ)・乳がん・子宮頸がん(女性のみ)・卵巣がん(女性のみ)・アルツハイマー型認知症
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